創造の力を発揮するために・・・

私たちは、

何でもできるし、

何にでもなれるし、

何でも創り出すことができます。

 

そう聞くと、

そうかぁー!と、ワクワクします(^^)

 

アレやりたいし、コレもやりたい!!

あんな風になりたい!!と夢が膨らむし、

自由自在に人生を楽しむ自分がイメ-ジできます。

 

 

ですが、

その前に、

 

 

何でも創り出せると、揺るぎない確信をもてるのは、

 

「何でも創り出してきた」

 

という自覚が、絶対的に必要なのだと思います。

 

目の前のアレもコレも、

どんな事も…

「それは、私のせいじゃないよ」と言ってきたあの事も、

「私が決めた訳じゃないし」と責任放棄してきたあの事も…

 

ぜ-んぶ、自分が創り出してきたんだと、

本当に自覚できた先に、

奇跡の様な、望む現実があるんじゃないかな(^ω^)

 

 

みどりん

 

“キャラ変”の秘訣

明日から4月。
4月といえば、
環境が大きく変わる方もいらっしゃることでしょう。


私には、そういう機会に、
“キャラ変”しようとしたことが何度かあります。

当時は深く思い悩んでそう決めたわけではありませんが、
今思い起こすと、

それまでの自分に、少なからず、「いやだな」と感じていて
違う自分で生きたい!
そんな思いがあったように思います。


クラスで目立たない存在だったのが、
みんなに注目される存在になったり、

 

文化部だったのが、
運動部になったり、


無口で人付き合いが少なかったのが、
人の輪の中に自分から入っていくようになったり、


洋服や持ち物の趣味もガラッと変わり、
見た目の雰囲気も随分変わりました。


古い自分を脱ぎ捨て、
違う自分になれたようで、
嬉しかったのを覚えています。


***


最近、そういった“キャラ変”した当時のことを思い出す機会がありました。

それまでやってこなかったことに色々挑戦して
とても楽しかったことなど、
いつの時代も良い思い出ばかりなのですが、

ふと、その時に自分の周りにいた人たちってどんな人だったかなあ?
と思い起こしてみると、

あれあれ?

自分と仲の良かった人、ご縁のあった人達は、
どの時代も、なんだか似たような傾向の人が多いことに氣がつきました。


ということは。。。???

自分では、
自分自身がとても変わったと思っていたのですが、
自分が引き寄せるものはあまり変わっていなかった、
つまり、自分の出してる波動や好みはあまり変わっていなかったのです!!


“キャラ変” 失敗_| ̄|○


***


自分がどう感じているか、

人から見てどうか
ということには、かなりギャップがあることが多くあります。


持ち物や選ぶものを意識的に変えると
表面的には変わり、自分では“変えた!”という達成感が得られますが、
実際には、
自分の好みそのものや、物事に対する反応は変わっていきません。

ですから、
周りに起こる出来事や取り巻く環境は変わっていかないのです。


変わったかな?
成長したかな?

それを知りたいときは、
周りを見てみましょう。

自分のことを客観的に教えてくれます。
“キャラ変”の秘訣です(*^^*)


きんとうん


*****


自分の深い部分から“キャラ変”した方必見!!

29期『心と体の癒し人養成講座』は7月開講です(^_-)-☆

 

春うらら🌸

新学期、新年度がはじまる季節、

ワクワクとドキドキがまじった感覚。

そして何となく胸があたたかく、理由もなくやる氣に満ち溢れる。

 

この季節特有のエネルギーがあるように思います。

 

その“氣”を存分に受けとって、

心新たに、

フィードバックとバグの修正をしながら人生を楽しみながら進めていきたいと思います。

 

 

みかん

 

感謝

先日、

富士宮から富士吉田へ移動する時、

富士山がズーッと見えています。

 

きゆるぎ祭での富士山登拝が頭に浮かびました。

いつもいつも宗家は先頭を歩いてくだり私たちに道を示してくださいます。

その背中は

「安心してついておいで」

と言って私たちを更なる高みへと引っ張ってくださいます。

宗家の足跡を辿っていくとますます楽で安心して歩みを進められる感じがします。

いつでもどんな時も私たちを導いてくださり、

道を示していただいていることに今一度感謝が湧いてきました。

信頼すること

相手のことを考えて

言葉をかけたり

行動したつもりでも

 

お節介だったり

その人の成長を邪魔していることがあります

 

 

その人を信頼して

まずは出来ることをやらせてあげて

 

 

余計な心配をする必要はないんだということに

 気づかせていただく機会がありました

 

 

その人が

何かに取り組んだり

自分で考えて行動したり

たとえ間違っても

その間違いから学ぶチャンスを

奪ってしまっていたんだと気づきました

 

 

優しさのつもりが

その人にとって

全く役に立たないことをしていたんだとわかりました!

 

 

人の可能性を信頼することの大切さを学びました!

意思力

ものごとを進めていくのに、まず最初に必要となるのは、進もうとする意思の力、意思力です。


ところが、意思力、と一言でいっても、自分自身の間違った信念や思い込みのエゴの力を意思力と勘違いしてしまう事も多々あります。

間違えた指標でないかとうかは、自分自身も周りも全てがうまくいく方向性かどうか。


神様が私達に望まれている、自分も周りも幸せに、というのは、とてもシンプルで最強の開運方法であり、最高の後押しでもあります。


自分自身の事を振り返っても、今よりも進みたいと願う時、まずは自分自身の目標を定めて、そこに向かうように邁進していきます。そこに向かおうとする時、遮るような何かかおきても、目標への意思力があれば葛藤しながらでも乗り越えていく事はできます。ところが、それがない時は、周りの環境や状況に流されてしまい、思い描いていたところへ向かうのは難しくなります。

心と体を練って培った意思力は、盤石の力となって、人生の方向性を改善させ、成長成功の方向へ進む素晴らしい力となってくれます。

          eye



はたらく ということ

はたらく

は、

はたを楽にすること


あおさは
一緒にはたらく人やお客様、
関わる人が楽になるように自分を動かすことかな?と思い、長いことこれを実行。

「わたし、頑張ってるぅ~」という感じに大満足していました。

でもそのうち、くたびれてきました。
この疲弊感は
何かが間違っているサインです。


自分も楽になる、が欠けていたのかな?
ふとそう思い、いざ行動しようと思うと、
わからない。

自分も楽 って何だろう?
さぼるとは、多分違う。


そもそも「楽」って…何?


どうなったら楽なのか?

今まで、はた(まわり)に楽をさせてあげたい、
と思っていた「楽」は
例えば、
お給料以上のはたらきをするとか、
かゆいところに手が届くとか、
お客様に少しでも得したなって感じてもらうということでした。


「楽」
辞書によると、

らく【楽】
心身に苦痛がなく安らかなこと。



はたらくって、自分や周りの人たちの
心身の苦痛をとりさり安らかに導くことだったのか…。


ボタンの掛け違いをしたまま
ずっと走ってきた自分に氣がつきました。


癒し人養成講座心と体の癒し人養成講座
で学んだままに
それを実践した日常があれば
それが、そのまま
「はたらく」
だったのです。


自分のなかで大切にしてきた
はたらくポリシーというか、信念というか、
何かが崩れていきました。

もちろん、
お給料以上のはたらきをすることや、
お客様に少しでも得したなって感じてもらうことが間違っているということではなく、

心身に抱えた苦痛を放置したまま
それをしてきたことが問題だったのです。


そういえば
癒し人養成講座の先生は、
お仕事だけでなく、遊びの時、お食事の時、
分けずにいつも周りが本当に楽になることをしてくださっていました。

ずっと、それを教えてくださっていたのだと
急に腑に落ちて

自分が学んでいることの価値を
はじめて受けとることが出来たように思いました。

はたらくことは、
自分の住む世界から
心身の苦痛をとりさり安らかに導くこと。

はたらきかたを、
生き方を変えていく機会をいただきました。