心も体も、パッと動かそう!

先日、あるHPを修正して、
数人の方に確認していただいていました。

すると、
Aさんが見ている画面では、修正がすぐ反映されたのですが、
Bさんの画面は、何度か読み込み直してから、修正が反映され、
Cさんは、再起動後に、やっと修正が反映されました。


最終的には、
3人とも同じ画面が表示され、同じ内容を見ることができたのですが、

この違いは、自分の中にもある

何か起こった時に、
その変化にさっと順応できる場合と、できない場合があるな、

と思いました。


***

 

目の前の状況が、さっと受け入れられれば、
すぐに次のステップに進むことができますが、

時間がかかれば、
それだけその後の物事に差が出てきます。


さっと受け入れられないところには

自分の拘りや、思い込みの強いところ、
あるいは、逆に
諦めているところ、無関心になっているところ、


体でいうなら、
硬いところ、意識の薄いところ、
思うように動かせないところです。

 

自分の得意なところはさておき、

自分の中に
そういった、さっと動かせないところは、確かにたくさんあり、
それが動かせるようになったら、
物事、どんどんスムーズに進み、
楽に楽しくなるんだろうな~

そんなことを見せていただいた氣がしました。

 

自分の体も、心も、
動きにくいところ、動かないところを見つけて
動くように変えていく。


昨日より1ミリでもたくさん動くように。
日々トレーニングです(^^♪

 


きんとうん

そういえば。。。

東京に出てきて早10年以上が経ちました。

 

もちろん“東京駅”も何度も利用しています。

 

テレビや写真でよく見るあの“東京駅”

 

を、

 

先日初めて見ました(笑)

 

 

 

身近にあるがゆえに見落としていることが色々あるんだなぁとふと思いました。

 

 

 

みかん

身体を制御

身体を制御する。

生理現象に至るまで 責任を持ち

制御できる自由自在な身体をつくる

 

そこまでできたらと 考えると

なんだか気持ちが 楽に、楽しく感じた。

 

文句をなくして、

しっかりと稽古して、

 

「神様だったらどうするだろう」

という 意識でいつもいるようにします。

痛みからの選択をやめる

 

いつも一生懸命頑張っているのに苦労が多い人と

 

そんなに頑張ってる感はないけれど

楽に楽しくうまくいっている人がいます

 

 

頑張っている人は

過去の痛みの記憶から

考え行動しているため

苦労することや

努力することが当たり前に

なっていて

そうしなくてはいけないという思い込みがあって

楽に生きることを

自分に許すことが出来なくなっています

 

その始まりには

ネガティブな意図があって

頑張っても

うまくいかない人生を

積み重ねていきます

 

まずは

自分の心に湧いてくる思いに

意識的になって

 

痛みからの思いに

気づけるようになることです

 

 

そして痛みからの選択をやめていきます

 

そうやって自分の思いに意識的になることで

自分の中にどんな意図があるのかわかるようになっていきます

 

 

意図を書き換えて

楽〜に楽しく生きる人生へと

シフトしていきたい方は

こちら↓

 

http://www.kiyurugi.com/k-ryu/iyashibitoseminar.html

呼吸

私達にとって正しく、体によい呼吸をするというのは、生命エネルギーをあげる上でもとても大切な事です。

 
 
意識しなくても、呼吸は生きている限りし続けていますが、ストレスを受けたり、体調に不調があったりすると、呼吸が浅くなって深い呼吸ができなくなっています。
 
それは、体調を整えるような施術などをうけて、実は、自分は筋肉が硬くて、深い呼吸ができていなかった、リラックスできていなかった、と気づくこともありますが、それも、体調を整えようと自分自身が行動をおこしたり、コミットしてはじめて気がつくことができます。
 
 
健康で、リラックスできているときは、筋肉も緩んでいて、呼吸も深く、緊張などはない状態です。
 
 
私自身も、武道の稽古をするようになり、呼吸を意識するようになってから、何も考えていなかった頃に比べると、不調に気がつくのが少し早くなりました。
 
仕事のストレスや焦るような出来事がおきても、呼吸を深くして、自分自身を落ち着かせるためにコミットができるようにもなりました。
 
 
無意識的に行っている呼吸ですが、それを意識しようとすると、当然、奥深くもありますが、何か困ったことに遭遇しても、まず最初に、呼吸を整えたり、あえて深く呼吸してみることはとても有効な方法だとも感じます。
 
 
             eye
 
 

 

すべてわたしごと その後

イライラする人に出会い、

その人から

期待どおりのものをよこせ!

と期待を押し付けては

期待どおりにならないことに

ハラを立てている自分に気がつかせていただきました。

 

その後、このイライラする方が

楽になりますようにと、祈っていると

その機会がやってきました。

 

たて続けにお客様から

態度が悪いとお叱りをいただき

強制的に見直さねばならない状態に

なりました。

 

「嫌なお客さんにあたっちゃったね!」

という同僚もいるけれど。

 

二人からも三人からも態度が悪いと

言われるなら

何かを変えなさいってサイン。

これからをよくしていく為に何をしたらいいか

わかりやすく教えてくれているのです。

 

力になれる場面だろうか?

慎重に祈りながら

この方と向き合います。

 

 

 

㊗️喜柔生治療院⭐️開院記念

治療のお仕事をし始めの頃、

徹底していたのが、

“めったらやらに謝らない”

という事でした。

 

“先生”という立場を確立する為と、

もし何か問題が起こって、裁判などになった時、不利にならない様に。

 

その当時の自分を振り返ると、

なんとか、“先生”という役になりきり、

なんともまぁ、高飛車な施術家だった事でしょう。。。

 

 

 

そんな私が、

喜柔生治療院で働かせていただく事になり、

それから、数えきれない程たっっっくさんの事を学ばせていただきました。

 

そこで、私が一番初めに教わったのは、

 

“誠実さ”

 

です。

 

昔のやり方を引きずっていた私に、

『患者さんと誠実に向き合い、

謝るべき時に、誠実に謝る事』

は、私にとって驚きでした。

 

私とある患者さまとのやりとりで、私の「どうみてもこちらに非はないでしょ!」という態度を否め、

そこでみせていただいた、

院長のなさった行動に、本当に衝撃を受けました。

「ああ、こんな治療家になりたい!」

そう強く思いました。

(その後、その患者さまは、院長の大ファンに^ ^)

 

それから、変に自分を卑下して「私が悪うございました」と平謝りする訳でもなく、上から目線で「私は悪くないけど、謝ってあげる」態度を見せる訳でもなく、

 

どんな時でも、患者さまと真摯に向き合い、どこまでも誠実に接しておられる院長の真似をしています。

 

 

喜柔生治療院で、たくさんの患者さまと同じように、

私も、人生を救ってもらった一人です。

 

 

そんな素晴らしい喜柔生治療院も、

明日が、16回目の開院記念日。

本当におめでとうございます。

そして、

本当にありがとうございます。

 

 

みどりん