今日初日。
きゆるぎ会様々。
宗家代表みんなでご祈祷、
そして素晴らしいお神楽奉納まで。
そうなかなかここまでの神楽を見させていただく機会ってないのですが、
今までがおもいだせないほど最高でした。
心も身体も目線も一ミリたりともぶれない巫女さんの舞、
二人の巫女がぴったし合い、
すべての運びが芸術で、
正直、人には見えず、
私にはなんだかお守りがゆらゆらと動いているように感じました。
金刀比羅宮は
あかべー実家は関西なので、
昔は旅行がてら行く所、
参道にはお土産物屋さんや旅館などがひしめき合い神社の中のベンチは近所の公園のように休憩所になり、団体旅行者が騒いでいてもなぜかそれほど気にならない、むしろガイドさんは大声で話します。
そんな関西の商店街のような親しみやすい神社。
のイメージがありました。
しかし、今日の立派なご祈祷、お神楽で、イメージが覆されました。
本当は本当は、雅で気品高く、芸術的な神様だったのね。(⌒-⌒; )
と、前よりもっと好きになりました。
また
このような立派な神社にくると、いつも日本人に生まれた有り難さ、生かされている喜び、普段は気づけなかった祝福と感謝にとても、幸せさを感じます。
お陰様でいつも幸せで楽しく暮らせていますが、
それでも普段の感じたい自分の幸せとは違います。
今日感じた幸せは、
自分も周りも世界も幸せにしていける幸せ。
これが私の常日頃の幸せでありたいと、
自分の幸せをもう一度見直せるいいチャンスを金刀比羅宮の神様、宗家、スタッフの方々、仲間、琴平の土地や人々、お休みをいただいた職場、連れて来てくれた電車や飛行機、バスやタクシーのおっちゃん、、etc
本当に幸せもんだと感謝感謝です。
さらに食べ物もおいちぃし(≧∇≦)
やっぱ。
「しあわせさん、こんぴらさん」
だね(⌒▽⌒)
あかべー