どん底からの復活☆

みかんにだってどん底の経験はある


きゆるぎと出会う前も出会った後も



悲しみとか
怒りとか
もうどうでもいい



って気持ちだけが毎日毎日ず〜っと巡り

自分だけがものすごく不幸に感じる



誰とも会いたくないし話したくないし引きこもる



神様なんていないんだっ!!

って暴言を天に放ちながらも

どっかで助けて欲しいって願ってる



そんな時、

ぜ〜〜〜ったい!!

救いの手はさしのべられてるんだ



ただ、素直にその手をつかむだけなのに

自分(神様)を不幸におとしめたい自分が抵抗する

その救いの手にそっぽ向く



それでも何度も何度も手はさしのべられる

私がその手をつかむまで



自分の中にある溢れる感情は

そのうち底をつき



あんなに怒ってたのに

あんなに悲しかったのに



お腹もすいてきて

だんだんそのことを思い出しても

あのぐるぐる渦のように湧いてきた感情が

沸き起こらないことに氣づく



時間が薄めてくれるまで

いっぱいそっぽ向いた



感情は生氣系のエネルギーってのがよくわかる

ご飯食べても時間が経つとお腹がすくように

いっぱい寝てもまた眠くなるように

嫌でも消費されていく



そしたらやっとその光の存在に

ありがたさに氣づく



そしてその手を掴んだら

あっという間に楽になる



なんでもっと早くこの手をつかまなかったんだろう?



っておバカなみかんは思うけど

自分の中を激しく感情がぐるぐるしている間は

何も見えないし

何も聞こえない

周りが何を言っても届かない



今ならよくわかる

そういう時は無駄な抵抗せずに

お腹がすくまで感じきる(笑)



感じきるまでに

時間がかかるかもしれないけど

そうしないと先に進めない



あとは光の方へ歩いていけばいい♪



そこまででも十分楽になるけれど

今のみかんはここで終わらない



次は癒しへと進むため

その現実を創り出した自分を統合する作業にとりかかる



そうやって人生を進めるって決めたから☆


みかん