美しいものを見たときに、
美しさに、ただただ感動する思いは止める事はできません。
文句を言って反抗するより、
そのやり方は絶対に認めない従わないと拒絶するより、
美しさに心引かれ、
壮大さに畏敬の念を抱き、
巧みさに子供の様に憧れる。
湧き上がる、その思いを大切にしよう。
愛して欲しいと求めるよりも、
本当のしあわせは、
愛することができる事なのかもしれません。
美しいと感じるものが変わり、
大切にしたいものが変わり、
そして、本当の“愛”を知る。
いくらお金を積んでも、いくら肩いからせて頑張っても、知ることができなかった世界にいる。
気がつけば、自分の歩む道が変わっていた。
“愛”という芽が、葉を広げようと芽吹きだしているようです。
やっと土の中から出てきた芽。
大事に大事に育てて生きたいと思います。
*****
桜が咲き、春へと季節が移ったのかと思っていたら、
今日は、まるで冬に戻ったかのようで、朝には雪もチラついていました。
人生に花を咲かせ、実を成らすために進む前に、
「もう一回、自分の内面をしっかり観てごらん」
って言われてるのかもしれませんね^^
みどりん