大自然にふれると、
その、あまりのおおきさ、美しさに、
自分はちっぽけな存在なんだなあと思っていた。
人の力なんて、全く及ばない
自然に逆らってもしょうがない
自然には敵わないんだなあって。
でも、自然に敵わないんじゃない。
敵わないと感じているのは自我の力。
自然に逆らうとか従うとか思っているのは、戦っているから。
自分とは別の存在だと思っているからだ。
自分も、他の人も、すべての存在は、ひとつ。
大自然が素晴らしいように、
すべての創造物が素晴らしい存在。
自分にも、その大自然と同じ力が備わっている。
それを閉じ込めているだけなんだ。
本当に癒されて、無価値観や劣等感が少しずつなくなると、
自然に対する余計な崇敬意識や
大自然に触れることで現実逃避して癒されたと思っていた思い込みが
いつの間にかなくなって
大自然に触れることで
自分がもっと魅力を発揮することがきるんだということを
思い出させてもらえるようになりました。
すべてのものと、もっともっと繋がっていこう
きんとうん