変容の心

芋虫から蝶へ変わる例えで、変容する、という表現を聞いた事があります。
。今までにも、師匠から、または、道、を歩む先輩方からも何度か聞いた事があります。
 
 
これまでの自分自身の延長ではまず、おこらないであろう、大変化の例えです。
 
 
職場のミーティングで、ある日、芋虫についての話がでた事があり、この話を思い出しました。
 
 
何の変わる努力をせずに変化をする、という事は難しいですが、変わるべき条件が揃うと、人は確かに一瞬で変わる事ができます。
 
 
ラクルや変容よりも、今の現実がずっと続いていくのでは、と、ネガティブサークルに入ってしまうと、当然、人生でもよい事はおきません。でも、ミラクルを信じて疑わず、すんなりと生活の一部のように過ごしている時は、間違いなく、運も上がり、パフォーマンスや仕事や人間関係においても、良好だな、と感じます。
 
 
その為に、意識や心、体を整えて、それがおきるのにふさわしい、と思える自分自身にしておく事がとても大切な事だと思いました。
 
 
だめと感じる自分を変える時は、まずは、ミラクルを体験できること、それを信じられる自分を取り戻して、何事も精進したいと思いました。
 
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