「気づき人」から「癒し人」へ

日々、感じたこと、気づいたことを書き留めていました。
ふと、読み返してみると
気付いたこと、感じたこと、どれも確かに大事なことなのですが、
それ、いつ使ったの?いつ癒したっけ?ということばかり。

これじゃあ“癒し人”じゃなくて“気づき人”だあ〜(>_<)
それに“気づいて”しまったからには“癒さ”ないわけにはいきません!

気づいたらすぐ癒す!
それを心がけて過ごしてみました。

初めはスルーしてしまいそうだったことも、
だんだんと
「気づく→癒す」
という回路が少しずつつながってきて
目の前に起きる出来事が
気づいただけのときはどこか他人事だったのが、
「これは自分の何を癒すために顕れた出来事なんだろう?」
そういう風に思えることが増えてきました。

もちろん、癒そうと思ってすぐ癒せないものもあります。
でも、“癒す”という前提で物事を見ると
見える世界が変わってきます。
そして自分を癒してから気づいたことを使うと
裁くことも少なくなっていくのように感じます。

今日から11月。
もちろん、まだまだ全部とはいきませんが、
暦の変化とともに、私も
「気づき人」から「癒し人」へ変化していきます。


きんとうん