文句

先日、氣がついたこと。
 
自分自身の考えは、正しい、筋が通っている、と思っている事でも、何かが間違っている、と思っている時は、文句でしかない、という事。
 
 
正しいか、正しくないか、で判断するのは、裁きの意識で、相手を裁いて自分は正しいのだと文句をいっている、という事。
 
 
頭の理解ではなく、それを、深く自分自身の中へと落としこむ。
 
 
エゴの望む正しさではなく、ハイアーセルフなら、どんな事を言って、何を選択するのか。
 
何を恐れて、自分が正しく扱われていない、と、相手を攻撃するのか、見つめる、感じる。
 
 
恐れているものを、もっと明らかにしてみよう、そう感じたある時でした。
 
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