『癒し人養成講座 Stage1』後の変化

先日の「心と体の癒し人養成講座Stage1〜中心の力」
を受講した直後のことでした。

ふと耳に入ってきた会話に、違和感を感じました。
この仕事は人を癒すもの
この仕事は人を癒すこととは関係ない
そんな制限や思い込み、意識があるように感じたのです。

そういう会話が耳に入ってきたということは、
それは他ならぬ自分の中にある意識。

施術を仕事にしていなくても、
どんな仕事をしていても、
それを行う意図が大事。

例え施術やカウンセリングをしても、意図が違えば道を迷わすことにもなるし、
どんな仕事を通してでも、癒しに向かわせることはできる。


そう頭では理解し、やっているつもりであっても、
自分の中には違う意識があり
罪悪感、埋め合わせで仕事をしてきたことに改めて気づきました。

それを見直し、癒し、
埋め合わせでやってきた仕事、選択を変えるよう取り組んでみると
次の日、これまで、“癒し”とは全く違う入口から繋がっていたクライアントさんに変化がありました。

これまで、いわゆる“仕事上の話”しかしようとしなかったその方が
体調のこと、仲間や家族との人間関係、将来の不安などを話し出したのです。

その方との距離が今までより近く感じ、
自分が許せていなかったものが、一つ許せたのかな、そんな気がしました。


どんなことをやっていても、
どこにいても
だれといても
自分のやることは同じ。

それ意図を貫くための中心の力。
セミナーで教えていただいたことを一つ一つ大切に行い
分散している自分の力を中心に集めていきたいと思います。


きんとうん