無っ知ぃ

昔から

高いところ

速いスピード

痛そうなこと

に対してあまり恐れがなかった私。

スカイダイビング
したり
バンジージャンプ
したり
急斜面を直滑降で滑ったり
・・・

最近はとくに、
初心に戻り、基本から、
しっかり中心に居続けるトレーニングをしていますが、
ある時急に、今まで平気だったことに恐怖を感じました。

高いところ
速いスピード
痛そうなこと

今まで怖くないと思っていたけど
どうやらそれは勘違いだったようです。

まったくもって、
いろんな事や人や物を大切にしていなかった、
感謝や祝福していなかった。

壊れたら壊れたでいいや
痛かったら痛かったでしかなたい
ケガしたからって何ってこともない

心の奥深くではそんな風に思っていたようです。

人からどう思われるとかいうことも
周りの人に比べれば全然気にならなかったのも、

本当に価値を知っているからではなく、
自分が価値がないと思ってるから、
価値がないと言われてもそうですよね〜ってな感じ。

中心強化トレーニングのお陰で
自分の勘違いを思いしりました。

改めて平気だと思っていたことに恐怖を感じ、
そこで更に深く中心に居続け呼吸をしていると、
不思議と恐怖心が薄らぎ、
腹のそこから大丈夫、出来るという、
絶対の安心と確信が沸き上がってきました。

それは大切にしていないが故の
投げやりな態度からくるものではなく、

本当に、素晴らしい価値あるものだからこそ大切にしたいという気持ちからの信頼と安心によるものです。

優しくない優しくないと言われてきたみかんですが、
ひとつ優しさを取り戻せたかなぁ(*^^*)
そんな風に思います。


みかん