親密にはなりたくないけど人を助けたい。
なんてことはあり得ない。
親密を求めない心のまま助けようとしても、
受け取ってもらえるはずもない。
その人が抱えている、本当の痛みを知ることもできないだろう。
技がかからないのも、声が届かないのも当たり前だ。
親密になって、初めて本氣でこの人を助けたい!
という気持ちが湧いてくる。
そうして助けようとした時に自分の無力を知り、
もっと上手くなりたいと匠さを求めだす。
親密になることをいつまでも避け続けながら、技術や知識を得て、いったい何に使おうとしてるのか?
より親密に、より匠みに。
次のステージ4が楽しみです。
みかん