不都合をなくす

受け取る
そう決めて取り組むと
受け取りこぼしが沢山あることに気が付きました。
あの手この手の受け取らない拒絶もあるけれど、
溢れるほどいつも与えられていることにきがつきました。

最初に「受け取る」と決めた時は
いつ来る?いつ来る?
ってその機会を見逃さないように身構えていました。

でも、受け取れる準備のようなものを先に体のなかに受け渡されてから、
いらんかね〜?
と言ってもらえているような感覚が芽生えると
身構えていると受け取りにくいことがわかってきました。

溢れるほど与えられているもの、身構えるより
そこに自分を明け渡せる柔らかさをもって、
そういう空間に自分をしておく方がいい。

受け取りたくない、明け渡したくない
その不都合が緊張や身構えになっていたみたい。

ただ柔らかく。いつも呼吸をする。

あおさ