文句に気づく

あきらかに、これはいやだ、あれは嫌いっていうことですら、
いやな理由、嫌いな訳があったら
だから私は正しい、ってなかなか文句だって認められない

ましてや、
だれかのためにやってるって思ってやってることの中に潜む文句に気付くのは本当に大変。
文句に気づくどころか、
この人を何とかしたい、と思えば思うほど
自分のやっていることは正当化され、文句は強化されてしまう。

だから、
いつも自分を疑ってみる
本当に文句じゃないかな
これやる、これを言うことで、自分は何をしたいのかな
どうなったら満足かな、って。

そして結果を見てみる
自分が言ったこと、やったことで、相手は楽になったかな。
まわりは豊かになったかな。


文句を言うこと、間違ってること、悪いところを指摘することは
スピリチュアルなんて学んでいなくたって、だれだってできる

自分とその人の緊張がゆるゆる〜ってとけて、癒されるかどうか
それが癒し人

それができるように
まずは自分の文句に気づく
いつも自分が中心にいられるように
ハイアーセルフの声が聞こえるように


きんとうん