兆し

ある日家に帰ると、テーブルの上に1冊の本。

古事記

神社や日本の歴史に関して、拒絶反応のあった両親が、
なぜか急に
古事記を読んでみようかと思って^^」

読みやすそうな本を探し、買ってみたのだと。


ここ最近、

神様とのけんかをやめよう
素直に、神様のもとに帰ろう

そう意識して過ごしてきた自分にとって

最も身近な人が、
(顕在意識はどうであれ)
神様と仲直りしよう
そう思い立ってくれたことが、
とてもうれしくなりました。

「へ〜そうなんだ〜、私も最近古事記読んでるんだよ。見せて〜^^」

両親と神様の話ができる日が来るなんて
思ってもみなかったこと。

でも、それは、自分自身が
「この人はわかってくれるはずない」
そう諦め心を閉ざしていただけで、
自分が心を開けば、神様はいつでも迎え入れてくれる

そう思うと、内側から感謝と喜びが湧いてきて
もっともっと神様と仲良くなりたい、
いろんなものともっとつながってみたい、
自然とそう思っていました。


せっかく開いた心の扉をさらに開花させられるよう
春に向け、準備を整えていきます。


きんとうん