先日、世界的に有名な、あるピアニストとスピリチュアルで有名なカウンセラーさんとの対談の動画をたまたま見ました。
ピアニストは、情緒的に曲を弾く、という事で世界的に有名になった方です。若い頃にとても苦労をして、かなり晩年になってから、世界的に有名になったなった方です。
あ動画で、演奏もされていましたが、本当に美しい音色を叙情的に奏でられる方だと思いました。
ある時、海外で演奏会の練習で、ピアノを何曲も弾いて、ふと、外にでた時、みずしらずの大工さんが、ピアノの曲が素晴らしかったと、喜んで目の前で踊ってくれたそうです。
ピアニストの方は、その大工さんはおそらく何の曲なのかわかるはずもないけど、理屈や理論ではなく、ピアノを聞いてこんなに喜んでくれる。これが、音楽だ！これでよい！とひらめいたそうです。
また、対談の中で知ったのですがそのピアニストの方は、神様の存在をとても信じていて、人の生は、この一回ではない、命は、永遠に続く、とも考えているそうです。
だから、他の人に言いたいのは、変なことやってないで、この人生をうまくやりなさい、という事なのだそうです。
珠玉の美しい音色でピアノを弾くこの、ピアニストの方は、本当に深く神様を信じていて、その恩恵で演奏もされているのでは、とも思いました。
心の中の神様を深く信じていらっしゃる方なのでは、とも思いました。
私自身も、何かを為す時に、心の内側の神聖さや、閃きを信じて、人生をすすめていきたいと思いました。
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