望み

うまくいったときと
いかなかったときの違いを思い返してみた

うまくいったときは
目の前の壁が
自分のどんな望みによって顕れたものなのかすぐわかり
何をしたら良いか悩むことがない
その壁を超えることに努力を惜しまないし、そこに文句がない


うまくいかないときは
壁がなぜ顕れたかをよく分かっていないから、何をしたら良いかも曖昧で、無駄な努力をする
疲弊するからそこに文句がわき起こる


だから
人生をうまくいかせるためには
望を顕かにする
顕かにしたら強く強く望む
望んだらコロコロ変えない

当たり前のことだけど
何度でも初心を忘れずもう一度


きんとうん