まだきゆるぎと出会う前、
みかんはひどい腰痛持ちでした。
その痛みは日常生活に支障をきたすほどで
痛み止めの注射を打ったり
そもそも痛みを感じさせないように、
神経そのものをマヒさせる注射を打ったり・・・
今思えばそれが文句とも知らず、
痛みに気付きながら見て見ぬふりをし、
外側だけ帳尻合わせて誤魔化していたのです。
もちろん、
何の解決にもなりません。
そして久しぶりに、
当時を彷彿させる腰の痛みを感じました。
怪我をしたり、具合が悪くなることで
いったいどんな文句を言いたかったのか。
優しくしてよ！
怪我・病気なんだからやらなくていいでしょ！！
怪我・病気だからやりたくてもできないのはしょうがないよね！
そんな主義主張が聞こえてきます。
何か上手くいかないことがある時、
自分が自分と思っている自分は自分ではないことを
みかんはもう知っています。
だからそういう時
それを主張しているのは誰かな？
そうやって苦しんでいる人を探します。
見つけたら
癒し人養成講座で教わったことをフル活用し
苦しんでいる原因を取り除いてあげるとあら不思議。
すっと痛みが消えたり
滞っていた物事が流れ出したり。
"癒す"体験をもっともっと積み重ね
今度は同じように苦しんでいる人を癒せるようになりたい！
そう強く思います
みかん
