上達の瞬間

スポーツでもお稽古事でも何でも

上達する時は一瞬

ただ何となくやっていれば徐々に上達するというものではないなぁと思う

 

例えば

何か習得したいことがある時

ただ何となくこなしていても上達はしない

 

まず

自分の心と体と意識がそちらに向いていることが大事だし

その割合によって習得までのスピードや質も変わると思う

 

上達の方向を向いて稽古をしていると

そこに向かうにあたり自分が今どこにいるのか

何をすればいいのか

と自分のことがよく見えてくる

 

そうしていると“ふっ”と抜ける瞬間がある

急にわかるようになるというか

出来なかったことがパッと、あっ!出来た!!というふうに

 

何度かその瞬間を体験してきましたが

先日の“宗家の中心体教室”で久しぶりにとてもわかりやすくはっきりと体験させていただきました

 

宗家の私達が上達・成功するようにというエネルギーと

私の上達・成功したいというエネルギーが

ピタッと同じ方向を向き、更に同じラインに乗った結果得られたことのように感じます

 

きゆるぎが、宗家が提供してくださる全てはそこに向かうためのものなんだと

改めて実感しました

 

上達・成功・成長の鍵は

自分の心と体と意識がどこを向いているのか

そちらに向いてさえいれば

きゆるぎが、宗家が提供してくださるものを素直に受け取るだけで上手くいく

 

逆に

上達・成功・成長の方を向かずにどれだけセミナーやイベントや稽古に参加しても上手くいかない

 

これはあくまで今現在の私が個人的に思うところなのですが

中々その方向に向き直れないのを向き直れるように

手を差し伸べてくれるのがセミナーやセッションで

向き直ったら

下の階から上の階に引き上げてくれるのがイベントで

治療と稽古はその両方なのかなと感じています

 

とはいえ

両方は別々のことではなく同時進行的なところが大いにあると思うので

最短最速で進みたいわたしはまるっと受け取ります^^

 

 

 

 みかん