感謝と祝福

夏になると、毎年、どこかで子供向けなのでしょうが、恐竜に関するイベントが行われています。


この地球に、恐竜という巨大な生物がいたということを考えると、本当にすごいことだ、と思います。

大いなる存在があらゆるものを創造し、人もまた生まれることを許された、と思うと、命のリレー、生かされている、という感謝の思いも生まれてきます。

師匠から私達の祖先は、マンモスと戦った、と聞く事がありましたが、確かに、生きる為に狩をし、戦い、生き残ってくれた先祖のおかげで今の私達は生きている事ができます。

そして、師匠は、時が経つごとに進化して然るべき、ともよく、言われていますが、本当にそうだな、と、太古に思いを馳せると感じます。

人に対する思いやり、神様や生命に対する感謝の心を持つ、これは、今の私達でも持つことは可能です。また、笑う、幸せになる、これは、人が生きていくうえでの、神様から見て、あってほしい、あるべき姿なのかも、とも思います。


自分の日常を振り返って、感謝の思いが先行しての行動や発言などは、うまくいく、という事が多いですが、単に、状況や環境がこうだから、などと思っていて行動する時は、結果、うまくいかない事が多いです。

神様は、私達を、感謝や祝福のエネルギーからあらゆる物事を行うことを望んでいるのでは、とも思います。

開運と好転の秘訣は、きっとそこにある、と思います。

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