私自身は、音楽が好きなのでジャンルを問わず、よく色々な種類のものを聴きますが、ふと、Jazのテナーサックスやドラムをまた聴いてみたくなり、動画を探して久しぶりに聴いてみました。
日本のJaz界、また、今では世界の巨匠ともいえる人達の演奏は、子供の頃によくテレビで見たり、CDで聞いたりしていたのですが、改めてその演奏を聴いて、また、感動させてもらいました。
現在では、伝説的な存在となっていますが、2000年頃、すでに年配だといえる年齢での演奏は、魂のこもったような、迫力があり、時にはJaz独特の雰囲気がお洒落でもあり、軽やかでもありました。音楽とJazの演奏に、若い時から晩年まで向き合って、なお、心から嬉しそうな、楽しそうな演奏は、本当に素晴らしいと思いました。
あらゆる分野で、匠の域に達した人達のパフォーマンスは人を魅了し、幸せにしていきます。
匠の域とまではいかずとも、心から感謝や祝福の氣で行われる事は、人を明るく、楽しい気持ちにさせることができます。
自分自身も、その例に違わず、義務感や責任感で行う事よりも、心から楽しく、祝福と感謝で行った事は、相手の反応もやはり違ってくる、とも感じます。
自分の日常生活でも、物事がスムーズにいく時は、相手の反応が目的というよりも、自分自身が楽しめている、祝福と感謝の表現であった時、とも言えます。
日常、生活していると様々な事はおきてきます。それを楽しめるようになったら、最高にハッピーな人生(^^)！
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