体験のお陰で

本を読んで知ったスピリチュアルな世界。

読んだ直後はなるほどなるほど!と実践して

素敵!!

と、なんとなく心地よくしていても

 

何かちょっと嫌なことや、仕事が立て込んだりすると

吹っ飛んでしまい、

今はそれどころじゃない! 

この人は例外だ!許しがたい!と

元の木阿弥に。

 そして落ち着くと、またスピリチュアルなものに触れたくなって…

 

そんなことを繰り返していたことがありました。

 

きゆるぎに出会って、セミナーに参加するようになって

そんなやったり~、やらなかったり~、

自分が嫌になって、安心したくてスピリチュアルな本を読み漁ったりしていた自分に変化が起こりました。

 

それは、スピリチュアルということを自分や、参加している方々と

身をもって体験させていただけたから。

 

それまでは、例えば「笑顔って大事ですよ、免疫力もアップするんです!」

と書いてあるものを沢山読んでも、

「そりゃ、お互い笑顔の方が気持ちいいもんね、免疫力は…よくわからないけど、ふ~んそうなんだ~。」という感じで知識にだけストックして時々意識してそうする程度だったものが

 

笑顔だと本当に身体が柔らかくなったり、身体が強くしなやかになったり

自分だけではなく接する人にも同じ変化が現れたり

 

逆にブスッとしていると身体がかたくなったり、弱っちくなったり

接する人も身体に好ましくない変化が起きたり

 

一つ一つ体験していくことで、笑顔の大切さが頭だけでなく体全体に刻まれて、逆にへの字口でいることがどれほど自分や世界を汚染しているかが怖いくらい身をもってわかりました。

 

だったらどんな風に生きようか?ってシンプルになって。

するとやったり~、やらなかったり~

全く引いていなかった自分の人生の手綱に手をかけて

スピリチュアルな道を、体験を通して楽しみながら進んでいきたいと、

知識からではなく、体験して氣持ちよさを感じてしまった(笑)身体の内からそんな思いがわいてくるようになったのでした。