あの人だけもらってる
(*・ε・*)
あの子ばっかり可愛がられる
(-。-;)
自分だけ怒られる
(-""-;)
いつも自分は損な役だ
(# ̄3 ̄)
ちょっと負けず嫌いの人なら、
今はあの子がもらってるけど、
形は違えど私も○○やったから、めぐりめぐってもらえてる・もらえる(はず)
(笑)
こんな風に世の中に不公平を感じている人はたくさんいると思います。
どちらのタイプも、
結局は世の中には不公平があると信じているんですよね。
でもそれって真実でしょうか?
太陽が、
あの人のことは照らすけどあなたは照らさない
流れる川が、
あの人のところには流れるけど
あなたのところは避けよう
私達の細胞が、
あの人の傷は治すけど
あなたの傷は治さない
そんなことってあるかしら(・・?
太陽の日の光があたらないのは、
自分がわざわざ光のあたらないところにいるからじゃない?
川の水が流れてこないのは、
わざわざ自分が川の流れが悪いところにいるからじゃない?
傷が治らないのは、
わざわざ傷の治りがおくれるようなことを自分がしているからじゃない?
ぜ~んぶ
自分がわざわざそうしている。
また、
「神様は誰かだけに得をさせようなんて思ってない。
やったことはちゃんと神様は知っていて、
必ず返ってくる。」
って言っているその言葉には、
この世には不公平が存在するものという信念が見え隠れしている。
だって、
私達が何もやらなくったって、
お日さまは光を照らしてくれるじゃない?
何もやらなくったって、
心臓動いているじゃない?
何かをしたからもらえるわけでも、
何もしないからもらえないわけでもない。
いつも私達は無条件でもらっていることがわかると、
“不公平”という世界から解放されます。
何かを与えるために、
何かを得るために、
自分勝手な条件を突きつけるのやめましょう。
自分の世界から“不公平”がなくなるだけで、
楽になることがたくさんあります(*^^*)
みかん
真実を観る目を養い、不公平な世界から解放されたい方にオススメです^^