自分の軸

社会人として新人の頃、神様の事や、生き方を深く学んでいない頃、周りの人の評価を自分自身の大事にしていた時がありました。

仕事をがんばって成果をだすのは、やりがいもあり、楽しいのですが、その頃は、自分がそれを評価されることを望み、それが自分の状態にも反映されていました。


がんばってるのはわかるから、評価ばかり気にしないで、肩の力を抜きなよ、と、今ならば、自分自身に声をかけたくなるような状態です(笑)


ほんの少し考え方を変えれば楽になるのに、大変にしていた正体は、相手の言動や態度ではなく、自分自身の考え方でした。


自分自身を運ぶ、依り代は、内側に宿る自分自身の軸、です。

それが、腑におちた時、スッと楽になりました。
 
その心をいつも体験し、それを主軸に生きていけたら、こんなに面白いことはない、と思います。
 
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