よく
「自分がされて嫌なことは人にしちゃいけないょ。」
なんて言います
そんなことは当たり前だ!
と思う人が多いと思うのですが
本当にそうでしょうか?
そう思う源をたどるとその裏側には
“自分がされたくない、されたらどうしよう”
という恐れや不安が隠れていることがほとんどです
一見、良い行いに見えることでも
それを行う源が恐れや不安というネガティブなものであれば
それを行った結果創り出されるものはやはり恐れや不安といったネガティブなものになります
それが自然の摂理
人の思いや行動だけがそこから外れるということはありません
不安や恐れというネガティブな種を蒔けば
必ずネガティブな花が咲きます
大切なことは“何をやったか”ではなく
どういう“意図”でそれをやったかです
幸せになりたい 幸せにしたい
豊かになりたい 豊かにしたい
楽になりたい 楽にしてあげたい
という意図をその種に結んでHAPPYな花を咲かせたい
そのためには
いつも自分の行動の源を確認し
反射的に使う心と体を躾けなおしからスタートです
みかん