本当の、体の大切な使い方

今でこそ、果物や野菜の摂り方、食べ合わせなど、
体が喜ぶ食事法を研究・実践している私ですが、

以前はな~んにも考えずに、食事をしていました。

 

ただ、食べたいものを食べたいときに、食べたいだけ食べ、
太ったら自分勝手なダイエット。
朝からケーキやお饅頭、食事の代わりにお菓子なんてざらでした。

 

そんな私が、どうして食に氣を使うようになったか。

それは、
あるとき、ふと思ったんです。


体って自分のものだと思っていたけど、
神様からお借りしているものなのでは???
だからあの世に帰るとき、
お返しするんだ。。。

と。


さあ大変!!
だったら大切にしなきゃっ。

それ以来、
食を見直し、体の扱いが変わりました。

 

***

 

きゆるぎを学び始めると、
体を大切に扱うという意味が深まりました。

 

ただ単に、
怪我や病気をしない、
というだけでなく、

 

せっかくいただいた顔を
仏頂面、ふくれっ面にするなんて!!
いつも笑顔にしよう!

 

人に愛を伝えるはずの口に
陰口、文句を言わせちゃ、いかん!!
いつも感謝と祝福を発しよう!

 

そんな風に意識をするようになりました。


***

 

そんなことを始めて10年。

 

まだまだ

「あ、やってしまった。。。」

と思うことは多々ありますが、

 

それでも、

体のことに無頓着だった頃を振り返ってみると、
考えることもネガティブなことばかり、
体調も悪く、人生も下降の一途をたどっていたのが、

 

取り込むものを変えだすと、
内側から湧き出るものが少しずつ変わり、
出会うものが変わり、

 

氣づけば、
自分が魅力を発揮することだけでなく、
周りの人がもっと魅力を発揮していけるようになることも
考えられるようになってきました。

 

***


生きていると、いろんなことに出会います。

放っておいたら、

いつも笑顔でいられることばかりではないかもしれません。

嫌でも年季は入ってきます(笑)

 

でも、

いただいた心と体を存分に生かし、
魅力を発揮し輝いて生きる

 

本当の、体の大切な使い方を追求し、

年季も魅力に変え、

どんなときも、自分を磨き続けていこうと思います。

 

きんとうん