心と体を開く

皆で初めて小笠原に行った時のことを思い出しました

 

クルーザーに乗って

イルカやマンタを探していた時

 

大きなマンタが現れました

急いで海に飛び込んで

マンタを追いかけました

 

するとマンタは

私たちに波長を合わせるかのように

ゆっくりと泳いでくれました

 

どれだけの時間が

経ったのかはわかりませんが

まるで時が止まったかのように

至福感に包まれていました

 

皆とマンタの呼吸が自然と合って

ひとつの感覚を創り出し

深〜い安心感を感じていました

あの感覚こそが、心と体が開かれている感覚なのだと思います!

 

あんなふうに

心と体を開いていきたいです( ´ ▽ ` )