野球でもサッカーでもラグビーでも
それぞれポジション(役割)があります。
野球の守備であれば9個のポジションがあります。
その与えられたポジションを大きく外れたり
ピッチャーなのにボールを投げなかったり
キャッチャーなのにボールを取らなかったり
それぞれが自分勝手な動きをしていては まずは野球にもなりません。
私が小学生の頃は野球のチームがなく
ただ野球好きが集まり試合をしていました。
ユニホームは自分の好きなプロ野球チームのユニホームを着て
背番号も好きな番号を付けていました。
ですから大抵 巨人軍(ジャイアンツ)のユニホームに
背番号は3でした。守備はサード 打順は4番(長嶋茂雄)の取り合いでした。
ジャンケンで順番に各ポジションについても
サードじゃないからふてくされているやつもいました。(私です)
そして背番号はほとんどが「3」という状況です。
野球を続けて年を追うごとにルールを知り
守備位置の役割や打順にも意味がありオーダーが組まれていることを知り
他にも代打であったり代走であったり一人一人適材適所があることがわかり
プレーしている人以外にも
もちろん監督がいてコーチがいてドクターがいてスコアーを付ける人がいて
ファンがいてたくさんの人によって成り立っています。
自分もこの地球でどこのポジションでどんな働きをすればよいのか
しっかりとポジショニングして神様の意向をしっかりと受け取れるよう
神様に喜んでもらえるよう
心を開いて(全開)で進んでいきます。