向き合う

自分自身と向き合う、という事は、簡単なようで勇気がいることです。よい部分だけ、というわけにはいかず、悪い部分をより受け入れて、進む、とは、時に苦痛だったり、逃げ出したくなったりもします。

 
けれども、その過程は、その分だけ、人生に深みや、強さも与えてくれます。
 
そこには、前提として、神様の心にそった生き方から見ての選択に沿っているか、その心にそっているか、という意図があります。そこに沿っていれば、向き合う事は人生を進める指標にもなります。
 
様々な問題なトラブルがおきても、それでも、今現在、喜怒哀楽をもってそれを感じることができるのは、幸せなこと、とも思います。
 
この世で経験し、生かしてもらっていること、なんと興味深く面白い事なのか、とも思います。
 
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