受け入れるほどに

目の前の存在は自分の鏡

そう思って悲しくなったり、
怒りを押し込めたり、
もう見たくない、と目をそらしたり。

それでも見せてくれているものを
受け取って自分を変えていくと、
少しずつ目の前の人のいいところも鏡にうつるようになって

目の前の存在は自分の鏡
という信念が根づいた分だけ

相手の素敵なところも受け取りやすくなって、出来なかったことがヒョイッと出来るようになるようです。

5年前、
みると羨望に劣等感がいり混じってしまうある方の動画がありました。
「すごいな~」の気持ちの裏に(どうせ私には無理)が張り付いていて、祝福しているようでいて
いやいや、不満を撒き散らしてる?
という感じで…。

昨夜、その人と同じ動きをするいきものの映像が急に目に飛び込んできました。
あ、出来るかもしれないと思い、
今日、試すと出来ました。

あらためて当時の動画をみてみると
やっぱりすごい!キレイ!

今はシンプルにただそう思えて、
なんとなく呼吸はこんな風にしているのではないかな?
身体のなかの動きはこうじゃないかな?
と、目の前の鏡に目をそらしていた頃より
感じられることが増えました。

不満より好奇心が先立って
ワクワクしました。