目標のありがたさ

目標を持つ

社会人を営業職からスタートしたあおさには
「ノルマ」という名の目標が毎日用意されていました。

どうやったら上手くいくか?
工夫の日々。
相手の方が何を求めているか事前に調べ、
お会いして用意していたものと相手の方が望んでいるものにズレがないか確認。
ズレていれば、臨機応変に対応して。
仲間の成功話を聞けば真似をしてみたり。

今、振り返ると
この「ノルマ」がとても有り難かったなと思います。
目標を日々意識して過ごせるうえ、
数値化されているので
日々成長しているか、後退しているか
とてもわかりやすく
早期発見、早期解決がしやすかった。

当時、目標があるということへの感謝があまりなかったあおさ。

ノルマのないルーチンワークの多い部署へ異動になった途端、たれパ○ダ化しました。

きゆるぎに入り人生の目標が定まり
そこへ向け船を漕ぎ出すと
再び安定してきました。

長い航海、道に迷わぬよう小目標や中目標となる修了試験や昇段級試験などが用意されていて、
目標の大切さ、そこへの感謝が生まれると、
いろんな場面で
すべてが上手くいくためには?
という視点で目標を設定して取り組むようになっていました。

まだまだ失敗も多いですが
それだって目標があるからこそ
氣がつけるわけで。

人生に目標があることのありがたさを
日々感じます。