神聖さに沿わせる

先日、職場ですこし問題になることがあったらしく、同僚と話をする機会がありました。人の言葉や態度は、私達には感情があるのでどうしても切り離す事はできず、気になるものです。

そんな時どうするか?

私自身は、自分自身の良心に従った行動をとり続ければ、相手の心にはそれはわかっているはずなので、気にせず、それを通していきたい、と答えました。

自分自身の思った反応がえられないと、気になる、それは、人として当然でとてもわかりますが、それだけでは自分自身の人生が人の判断によって左右されてしまいます。

私自身も、自分の内面を振り返り、問答することがありますが、神様がみんなに望んでいる幸せとは、自分も皆んなも幸せになる、という心です。それに沿う事を考えると、心に宿る神聖さに沿う、そこに集結するのでは、とも思いました。


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