夢があるって幸せ

 「○○ちゃんは、大きくなったら何になりたい?^^」

「お嫁さーん(^O^)」

そんな会話を耳にしたこと、ありませんか?^^


お嫁さんになったら、
どんなドレスを着ようかな、どんな髪型かな?
いろんなことをありありと思い描いては、
あたりにあった白い布を羽織ってお嫁さんになりきって歩く、

そんな幼い子をみたら微笑ましいですね^^


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だれにでも、幼いときにはそういった夢があったはず。
私にもありました!
それが、氣付くと、いつの間にか、純粋に「こうなりたい!」という夢や希望はどこへやら。


将来の夢は?
と聞かれても、
ありきたりの人生や、そこそこの生活、人並みの幸せ。


なりたい自分をありありと思い描くことも、真似てみることもなくなっていました。


そこで、
思い切ってなりたい自分をノートに書いてみます。
ノートに書くだけでも躊躇ってしまうほど、
夢を持つことに抵抗があります。


ふと思い浮かんだ夢も
すぐに、
「いや無理でしょ」
「そんなの出来っこない」
「今更いい歳して。。。」
と否定することばかりが思い浮かびます。


でも、その“出来ない”理由を
ほんと?
と疑ってみます。


出来ない理由を突き詰めていくと、

「自分で無理だと決めている事」

に行きつきます。


本当に不可能なことはほとんどないんです!


それに氣付いたら、
「なんでできないか」
ではなく
「どうしたらできるか?」
に置き換えていってみると、

だんだん夢を書けるようになってきました。


できるだけ、ありありと、
成功した自分を文字や絵に表わしてみたり、

そこで、書くことに抵抗が浮かんだらまた、
「なんで?」
と疑って理由を突き詰めていく。

そういう作業を繰り返していくうちに、
少しずつ、夢が膨らんできました。


いつの間にか忘れていた夢に向かって進む力。
それを取り戻すことで、
生きることの喜びや豊かさが蘇っていきます。

 

きんとうん


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