心と体

 

 

『心と体は同じもの』

  

 

そう言われても、以前の私だったら、

ピンと来るような来ないような…、

“病は気から”って言うし、影響している事は確かなのだろうけど、

同じ〜???(?_?)という感じでした。

 

 

でも今は、心も体も同じものとして扱い、施術させていただいています。

心自体は目に見えないので、分かりづらいと思い込まれる事が多いですが、

心の状態は、体に現れます。体を診れば心の状態はよく分かります。

 

例えば、心の緊張は、体の緊張として現れるし、イライラも、シクシクも…、何もかも体に現れます。

そして、それは、人生の問題へと波及していく。

ですので、体を診れば、人生の状態が分かるのです。

 

体がケガをして傷を負ったり、疲れて機能不全を起こすのと同じように、

心も傷ついて痛みが出たり、正しく働かなくなったりします。

 

体に何かつらい症状が出ている時、人はそれを改善させようとするでしょう。

 でも、

心がつらい症状を出していても、

 

自分が我慢すればいい

時が解決する

嵐が過ぎ去るのを待つ・・・

 

そうやって、心のケガを後回しにしてないでしょうか・・・

 

 

また、

腰が痛いのを、痛み止めのお薬で痛みを止めて誤魔化しても、痛みをつくり出す原因は取り除かれません。

それと同じ様に、

何か嫌な出来事があった時、

お酒を呑んで愚痴って、その時はスッキリしたような気になったり、

気分転換に旅行したり、好きな音楽を聴いてリフレッシュしたりしても、

本当の解決にはなっていません。

 

心も体も、一時的な対処療法では治らない。

また、人生のトラブルも、その場しのぎの応急処置では本質的な解決にはなりません。

 

では、

どうやったら、本当に治るのでしょう?

本当の意味の完治とはどうゆう状態なのでしょう・

 

それは、

 

私たちの意識の奥底にある無意識にアプローチする必要があります。

その無意識にある、“設計図”を変えていかないといけません。

 

私たちの中にどんな設計図があるかによって、

心も体も人生も、どんなものがつくられるかが決まってきます。

 

 

 

心と体、そして人生の根本治療の方法を知りたい方、

無意識にある設計図を知りたい方は、

こちらを↓

http://www.kiyurugi.com/k-ryu/iyashibitoseminar.html

 

 

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みどりん♪