10代後半
ひとりっ子の私は
父の存在が鬱陶しくて感じていました
『日が暮れたら帰って来い』と言われ
どこに行くにも小学生のように
いつ誰とどこへ行くのかや
友達の電話番号などを
メモしていくこと
細かい決まり事が
嫌でたまりませんでした
そんな生活から早く抜け出したいと
思っていた私は父と大喧嘩をして
家を飛び出してしまいました
今思えば
ほんとーに
おバカさんだったと思います(>_<)
そうやって親に心配をかけた私は
自分が親になって
子どもの問題に悩まされ
心を痛めました
”自分のしたことは自分に返ってくる〟
これは本当のことなんだと知りました
両親にも子どもにも
辛い思いをさせてしまったことに
深く反省し責任を感じています
自分の行動や言動など
自分のすることに責任を持つこと
感情で物事を決めないこと
その頃の私に教えてあげたーい！
そしてここから先がとても大切です
一般的にはここまでですが
なんと！！
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