法律や校則…等々、
規則やルールが、私たちの身の回りに当たり前の様に存在します。
そんな決まり事は、何のためにあるのでしょう?
道路に信号が作られ、「止まれ」や「進んで良い」などのルールを守らなくてはならないのは、
“決まりだから”でしょうか?
違いますよね?
そう、
「危ないから」
です。
駐車違反もスピード違反も、お金の規律、時間の規則・・・そんな決まり事は、
私たちが、幸せに安全に生きていかれる様にと作られたもの。
スムーズに快適に過ごせる様にと考えられたもの。
日本という国は、本来、法律などの規則が、少ない国だったそうです。
罰則や決まりがなくても、
「みんながうまくいく様に」と、自ら考え行動できる民族という事なのかもしれません。
どんな時も、「どうすれば、みんなが幸せに快適に生きていかれるかな?」
そう考えれば、
決まり事がなくても、自分がどう行動すればいいか、自然と答えがわかるはず(^^)
みどりん