ある方から、「文章書くのが苦手で。。。」
というご相談を受けました。
その方の書かれた文章を読んでみると、
とてもわかりやすく、おかしなところもありません。
「とても簡潔でわかりやすいし、読みやすいですよ」
と申し上げても、
「いやいや、ぜんぜん。。。書くのは苦手で嫌なんです」と。
どうして嫌なのか、よくよく伺ってみると、
・子供のころ、作文が得意なお友達と比べられて嫌な思いをした。
・国語の先生が嫌いだった。
・夏休みの宿題で出た読書感想文の課題図書が難しかった。
等々…
？？？
文章書くこと自体とは、違うことで嫌な思いをしたことばかり出てきます。
＊＊＊
そうなんです。
何かが「苦手」、「できない」と思っているとき、
本当に苦手なのではなく
何かネガティブな感情と結びついてしまって、
そのもの自体にも嫌な感情を持ってしまっていることがあるんです。
ですから、
本当にできない、苦手なわけではなく、
それをしようとすると、嫌な出来事が思い起こされ、ネガティブな感情が湧いてくる、
それで
あー自分にはできない、やりたくない、
と思ってしまうのです。
＊＊＊
どうやったら、そんな「苦手意識」が払拭できるか！？
まずは、
その「物事」にどんな意識、ネガティブな感情が結び付いているか？
を顕かにし、
「物事」から「過去の失敗の記憶」や「ネガティブな感情」を切り離すことで、
その「物事」を、先入観なく行えるようになっていきます。
嫌だな、苦手だな、
と思うことがあったら、その理由を突き詰めていってみてください。
「イヤな思い出」が出てきたら、
得意に変える大チャンス！！
是非、お試しください＾＾
きんとうん
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「イヤだな」「苦手だな」をなくし、人生の問題を解決していきたい方！
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