“不定愁訴”という言葉を聞いたことはありますか?
はっきりとした身体的原因が検査上認められないにも関わらず、体のあちこちに不快な症状があらわれている状態で、明確な原因がわからないのに色んな症状を訴えてくる患者に対してお医者さんが使う医療用語です。
症状としては本当に様々で、
頭が重い・イライラする・眠れない・だるい・何となく体調が悪い・動悸・頭痛・食欲不振・かゆみ・耳鳴り・めまい・味覚異常・便秘・下痢・痺れ・冷え・月経不順などなど。
10年前の私もまさにそうでした。
そして現在私は絶好調です!(^^)!
不調真っ只中の当時、
私は本当に色んなことをしました。
整体、マッサージ、ヒーリング、アロマ、漢方...他諸々。
それはもう本当に色々と(;^_^
ですがあまり症状が改善することはありませんでした。
ではどうやって私がそれを克服したかと言いますと。。。
ここからはちょっと耳の痛いお話かもしれないし、
今現在そういう症状を抱えている方には中々受け入れがたいお話かもしれないです。
なのでここから先は、
本氣で改善したい、どうにか良くなりたい!という方だけ進んでもらえればいいかなぁ(^^;
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
結論から言ってしまうと、
結局のところその辛い症状ぜ~んぶ自分が創っているということ。
お世話になってきた数々の先生方の名誉のために言いますと、
整体やマッサージやヒーリングやアロマや漢方が悪いわけではなかったのです。
自分の不調の原因を外に求めている限り何をやっても良くはならいという真実を受け入れないかぎり、どんな素晴らしい方法も効果を発揮しないということ。
ここが抜けてしまっては絶対に良くならない。
そしてお医者さんも含めてこのことを教えてくれる治療家やヒーラーの方ってそんなに多くないんですよね。
一つはその先生自身がまだそのことに氣づいていないという場合と、
氣づいてはいるけどそれを教えない場合があります。
「辛いんです~」って助けを求めてくる人に対して、
「それは自分のせいですよ~」なんて言ったら当然怒っちゃいますよね。
そしてもう来なくなっちゃう(笑)
とはいえ、
本当にその人を楽にしてあげようと思ったら、
施術者も患者もどちらにとってもそこは避けて通れないこと。
私の人生最大の幸運は、
真摯に私という困ったちゃんを理解してくれ、
その上で本当に楽になるために必要な真実を教えてくれる先生に出会えたことだと思っています。
自分が納得できようができまいが、“自分が創っている”という真実はかえられません。
半信半疑だけどもしかしたらそうなのかもしれないと思えたらすごいです。
その辛い症状回復までの道のりのゴールが見えてきたも同然です。
まずは自分の体のことをよ~く観察して自分を知ることからはじめてみましょう。
どこが硬くてどこが柔らいか、
動くところと動かないところ、
冷えているところ暖かいところ、
自分の鼓動を感じて、血液の流れを感じて・・・
まずはそこから。
そうやって少しづつ自分に興味と関心をもつと、
嫌でもなぜ今自分がこういう状態なのかということがわかってきます。
あ~そりゃこうなるわなぁ( ;∀;)と。
それをもっとわかりやすく体系化されているのが
心と体の癒し人養成講座です。
本氣で変えたい人には絶対におすすめします。
みかん