いつも上機嫌の方へ、ハンドルをきる

生まれてこのかた、ウン十年。

 

 

感情的に怒って、何かが解決した事は、

皆無です。

一度たりとも、「怒って良かったー」という事は、ありません。

 

「じゃあ、怒るのをやめよう!」


と、

決めても壁にぶち当たる事があります。

 

物事に良いも悪いもないのに、「それは間違ってる!!」と善悪の判断をつけて、感情を目の前の相手にぶつけたり、

すぐに被害者になって、「なんで私がこんな目に!?」と不平不満を爆発させたり、

我慢と抑圧が溢れ出て、イラっとした態度を出してしまったり…

 

「ああーーーやっちゃった」と思っても、後の祭り、後悔先に立たずなのです・・・_| ̄|○

 

 

そんな失敗を繰り返してきた私が、どうしているかというと、

ちょっと感情の針が振れたなと感じたら、

すぐに、“ハンドルをきる”

という事をしています。

感情は流されると加速し、そして、後戻り出来なくなります。(>_>)

 

自分の感情の針の振れに敏感になって、

いい子の振りしないで、「うわぁっ、今、私、嫌だなって感じてる」と素直に受け入れて、

ギュインとハンドルをきる。



もし、その針の振れを自分で気づくのが難しかったら、

仲間に教えてもらえばいいのです。

 

 

そうやって、いつも上機嫌の方にハンドルをきり続けているうちに、

幸運の追い風が吹いてくる(^ω^)

 

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みどりん