本当は大丈夫じゃない

本当は大丈夫じゃないのに、

「大丈夫、大丈夫~(^〇^)」

と、周りに言ってしまっていませんか?

一人になれた時に
やっとホッと出来て、
「はぁ~疲れた~ (>_<")」と
本音が漏れるみたいな。


あおさはこれをよくやっていました。

しんどいのに「大丈夫~♪」と言って
立ち回っている時は全く氣づけなかったのですが、それを止めてみると

同じように立ち回る職場の方が目に留まりました。

「大丈夫、やっておきます。」
「それもこっちでやりますよ。」
と、いろんな仕事を引き受けていくのですが、その度にピリピリとした緊張感が増していくようで、
見ているこちらにも、周りの空気にもそれが伝わって、
それまで和やかだった雰囲気がなくなってしまいました。


間違ってはいないけれど、
パンクしないのだろうか?


尋ねてみると、頭痛持ちで
毎日頭痛薬を飲んでいるとのこと。


やはり、パンクしていました。


あおさがそうだったように
この方にもその自覚はありません。

あおさにまず出来ること
力になれることは何かと考えました。

出てきた答えは
あおさがまず
「大丈夫、大丈夫~♪(^〇^)」

…( (>_<") )


という、嘘をやめて、
しっかり自分の体調、
心の状態を把握して
行動していかれるようになる
ということでした。


取り組むと自分の体に心に
嘘つきだったことがよくわかります。


そして、自分が無理して引き受けなくても
適任者があらわれることを知りました。


では、どうして無理して引き受けてまわってしまうのか?

こんな癖をみていくと
自分を幸せに導かない自分が
自分のなかに存在することがわかってきます。


それをそのままにしないで
自分を幸せに導かない自分には、
早急にお別れをしていきます。

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