言葉を発する時
「大きな声ではっきりと」などと小学生の頃に言われたものでした。
大きな声にもいろいろあります。
人を呼ぶ時、
怒って どなっている時、
遠くの人に感謝を伝える時、
声には様々な感情が乗ります。
心の声が出てきます。
自信を持って話しをしているのか
半信半疑で話しをしているのか
も伝わります。
「ありがとう」と言っても相手の心に響く時と、ぜんぜん響かない時があります。
その伝わり方、相手にどう響くか、どう響いたかということが影響力です。
周りに対して良い響きだと声がそんなに大きくなくても心地よく伝わります。
また 悪い響きだと周りが不快になるように、悪影響が出るように伝わります。
以前の私は周りが不快になる言葉をたくさん発していたように思います。
いつも心が穏やかで、どんなことにも感謝と祝福の心でいられれば
それが言葉に乗って幸せの響きとなって伝わっていくでしょう。
そのためには愛手の上達ですね!