多くの人がそうだと思います。
私も何の疑問も持たずそう思っていました。
“酷いことされたんだから怒って当然”
それが当然ではないと知った時の衝撃たるや・・・(;'∀')
“酷いことをされたら怒ってもいい”
なんていったい誰に教わったのか・・・
それすらも身に覚えがないくらい、
自分の中で揺るぎない当たり前のこととなっていました。
でもよくよく考えてみるとちょっと待てよと。。。
酷いことされたら人殴ってもいい
っていうのと同じやんっ!
って思ったのです。
でも私の中で、
酷いことされたら人殴ってもいい
っていうのは当然じゃありません。
そもそも
“酷いことをされた”
という認識がどうも怪しい。
実体験を通して、
自分が良いと思うことも、悪いと思うことも、
結局自分がやったことしか自分に返ってこない。
ということを痛感している今日この頃。
“酷いことをされた”と思ったんだとしたら、
絶対に自分も誰かや何かに対して酷いことをした、もしくはしているんだ。。。
要するに、
巡り巡って自分がしたことに直面しているのだから、
目の前の人に怒るなんてナンセンスなのです。
うん。納得。
ってなる。
それがわかるだけで、
許せない~😡って思っていたことの半分くらいは許せるようになったし、
半分許せたらそれだけで体も心も随分と楽になりました。
それでもどうしても許せないことってあります。
頭ではわかっていても、もはや理屈ではないというか。
それはもうどうしようもないのか?
いえいえ、
それもちゃんと許せるようになる術はあります。
↓↓↓
自分の中から許せないことがなくなったら、、、
と想像してみてください。
なんかいいことありそうじゃない??(*^^*)
みかん