先日 大事な場面で、仕事を任されました!
任されたといっても、
タイミングよくスイッチを入れるいう単純作業でした。
単純作業ですが、
とても大切な式だったので失敗しないように、
入念に打ち合わせをして前もって音のボリュームまでセットしました。
さあ本番、
相手とアイコンタクトを取り、
いざスイッチON・・・・
「んー!」音が出ない?
もう一度スイッチON・・・・
「出ない、ムムムー」ナゼダー?
不思議と特に焦りはなく、
導かれるように、スピーカーの所にいき
スイッチを一度OFFにして、
今一度ONにしました。
すると音が出て、音量もバッチリでした。
その間、長く感じましたが
なぜ落ち着いてできたのだろうと考えてみると
その場が、とても神聖な場所で
そこにいた方々が、音が出ないということに
誰も動じず淡々と待っていていただいたこと
そこには上手くいかせられなかった私を責めるという感じが
全然 感じられませんでした。
スピーカーのスイッチも
「あっそうだ、スイッチだ」
というわけではなく、自然に体が動いていました!
私が感じたことですが、
とても大切な式でしたので その場にいたみんなが
「この式は、必ずうまくいかせるんだ」
という意識でいたからトラブルがあったとしても
すべては上手くいく方向に進んだのでしょう。
意識がひとつにまとまるということは
すごいことですね!
ただネガティブな意識にも言えることです。(注)
いつもいつも
「みんなが幸せでありますように」
と意識して 願っていると
すべて上手くいって、豊かになっていきます。