野菜や果物などを、大地の恵み、とも言うことがありますが、先日、私自身もそれを実感したことがありました。
仕事が終わり、移動して家に帰ると、今日もがんばった、と思うと同時に、くたびれた、と感じることもあります。
その日もちょうどそんな日でした。家に帰りつき、トマトとアボカドをサラダにしようと思い、盛りつけをしました。皮を切っている間は難しいことは考えることもなく、無心で、アボカドとトマトを綺麗に切って、並べることに集中しました。
切り終わって、お皿に盛りつけが終わった時、食べる前にさっきよりも体が軽い、元氣になっている、と氣がつきました。
普段、食事については、料理が得意というわけではありませんが、食べる前と食べ終わった時、必ず感謝することは心がけています。新鮮な野菜に触れる、というだけで、自分自身が元氣なる、というのは、素晴らしい恵みで、大地のエネルギーをもらったのかも、と思す。
都会では、ガーデニングや、野菜作りなどが流行していますが、それもまた、土や野菜、森林に触れることで、疲れたエネルギーをアースして、元氣をチャージできることを無意識にわかっているからかも、と思います。
母なる大地の恵みに、あらためて、感謝の思いが湧きます。命あるものを食事とささていただくことに、さらに、深く感謝して、いただいたエネルギーで、私自身もさらに周りを幸せにするように、役立ちたい、とも思います。
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