毎日を真剣に生きるた

幼少の頃から、ずーっと野球をやってきました。

高校の時は、真剣に甲子園を目指してやっていました。

当時は、

朝は、早く行って朝練、

放課後、全体練習をして、

その後も、毎日自主トレーニングもしていました。

その時は、全力で毎日やっていたと思っていました。

 

高校での野球が終わって しばらくして

ふっと、今までやってきたことを思い返した時が何度もありました。

「俺、もっとやれたんじゃないかな、

あの練習は、もっと工夫すれば違った結果になったんじゃないかなー、

あの時、こうすればよかったなー」

俺は、すべてを出し切ったのかなー?

 

もっと身長が高ければ、

あいつが大会前に怪我をしなければ、

なんであいつが試合に出れて 俺は控えなんだとか、

諦めていたこともあったなー

いろいろな思いが入り乱れて

なんだか悔しい思いと後悔の気持ちが湧いてきたのを思い出します。

 

今、この年になってこれまでの自分を振り返ってみると

高校の時よりもやり切った?

100%出し切ったと思えることがないことに気が付きます。

人のせいにして、

世の中のせいにして、

会社のせいにして、

ずーっとこんな感じで、

時の流れに身をまかせて、生きてきたこともたくさんあるなーと思います。

 

きゆるぎと出会い、

今までの自分では、知り合うことがない、師匠と仲間たちとご縁で結ばれ、

いろいろなありえない体験、経験をさせていただきました。

15年前の自分とは大違いです。

 

これからの60年の毎日を

全力で、その時できることを真剣に、

感謝の気持ちを持って、

過ごしていければ

これからの人生は、

希望に満ちたものになると思います。

これから自分の人生第二章の幕開けです。