努力の桁

キャッチコピーや広告を作るクリエーター。

彼らは、見習い時代に、1週間に100個もの広告を作るという、ハードな課題をこなしているそうです。

 

100枚のスケッチブックのすべてのページにアイディアを書き、提出しないといけないそうですが、

 

私なんか、ひとつ広告を作るのでも、2、3週間かかってアップアップするのに、

100個とは・・・、想像を絶すものがあります(>_>)

 

 

おそらく誰もが聞き覚えのあるキャッチコピーを生み、

キ○チョーや、○印などの有名なCMを多数作り出した、伝説的カリスマクリエーターがいます。

彼は、ひとつのアイディアを出すのに、100個どころか、その何倍もの案を紙が真っ黒になるまで書き出し、最終的にその中の一つを選ぶそうです。

 

!(◎_◎;)

 

努力の桁が違います。

 

 

 

我が師匠。

喜柔生流武道愛手の、その技は、なんとも芸術的で美しく、またその動きは緻密で無駄なものが一切ない。ダイナミックでもありスタティックでもある。

 

そこに至るまでの足跡は、私たちの想像を絶するものだと思います。

その一歩、その一手を出すに至るまで、どれだけのことをされてきたのか・・・

 

まさに、桁違い。

 

 

でも、

自分もそこに行きたい!そう思ったのですから、

その足跡を辿るしかないっ!

 

自分は100やっても出来なかったら、それ以上すればいい。

憧れの力が、努力を努力じゃなくするのだと思います。

 

\\\\٩( 'ω' )و ////

 

注)もちろん稽古は、数やればいいというものではありませんが

 

 

みどりん