できるかできないかの二択しかないとなかなか難しい

習い事でもお仕事でも身体開発でも何でも、

出来るか出来ないかの二択で考える方が結構たくさんいます。

 

より美しく

より巧みに

より洗練された

ものにしていこうという意識があれば、

出来るか出来ないかの二択にはならないはずです。

 

そこにゴールなんてないから。

いくらでも練っていける。

 

出来るか出来ないかの二択しかないということは、

あまり上達や極めるということに興味がないのかもしれません。

 

そしてその二択しかないから、

モチベーションが上がったり下がったりするのです。

 

楽しかったことも楽しくなくなってやめちゃったり、

やらねばという意思ばかりが強くなったり、

だんだんとしんどくなってくる。

 

深さを求めだすと、

飽きることなく楽しめて、

いつのまにか上達していたりするものです。

 

 

みかん