心地良い重い空氣

調べものがあり、国立図書館に行ってまいりました。

 

国会議事堂のすぐ近くにある国立図書館は、

『日本国民のために奉仕する図書館である』と記させていました。

 

ここ最近、たくさんの図書館を利用させていただいてましたが、

建物の中に、一歩足を踏み入れると、

他の図書館とは、全く違う雰囲氣を醸し出していました。

 

「書物の事ならなんでも、引き受けますよ」的な、重厚な空氣。

この重い雰囲氣の中は、心地良くもありました。

 

「なんでも引き受ける」という氣は、安心感を与えるのかも知れません。

 

 

みどりん