不自由なのは

人のせいにしない

人のせいにすることが
当たり前になっている自分に氣がついて
よくよく観察すると

育った環境のせい、
会社のせい、
不況の最中の就職活動だったから、と
時代のせい

口にはしなくても
なんでもかんでも自分以外のせいにしている
ことに氣がつきました。

だから

わたしは悪くない!

どや!!

でも、そうしてあぐらをかいていても
全然幸せじゃないし、
原因が外にあるのなら
自分では何も変えられないのです。

同じ会社にいても楽しそうに働いている人がいる。
同じ時代に生まれて楽しく幸せに生きている人もいる。
同じ人と関わって、絆を深められる人もいる。

なのに同じ状況で、
自分は文句ばかりが出てきてしまう
のなら

その原因は自分にあるのです。

認めるのは苦虫を噛み潰したような
ばつの悪さがあります。

でも、認めたら
引き受けたら
気がつきます。

自分が変われば変えられることに。
人のせいにして放棄した
責任を引き受けなおして

変えていきます。