自分という存在

私は子どもの頃から

夏があまり好きではありませんでした

 

7月位から

9月のお彼岸が終わる頃までの期間

 

 

自分のしていることに

違和感を感じることや

いつもやらないことをしてしまって

叱られたり

食べ過ぎてお腹を壊したり

何となくボヤッとしていて

スッキリしないなど

これが一体何なのか?

良くわかりませんでした

 

 

今思えば

ご先祖様からのメッセージだったのです

 

 

私は自分を大切にしていませんでした

 

 

自分という存在は

ご先祖様からできているということ

自分の細胞の中に

全てのご先祖様の記憶が刻まれている

それは

いつもご先祖様と一緒だということなのだとわかると

 

 

自分を大切にすること=

     ご先祖様を大切にすること

 

なのだと思いました

 

 

そして自分自身が癒されれば

ご先祖様も癒されるということなのです

 

お盆の時期

自分という存在について

考えてみると

自然と感謝が生まれて

バラバラになっていた意識が

ひとつになっていく感じがしました

 

 

自分を大切に生きることは

ご先祖様の供養になります(^^)